【最終更新】いつか世界が、社会が元に戻る日を夢見て

「ぶらいふ のるん」もしくは「マケマケの花園」最終更新です。

ラストランでお知らせしたとおり、本日をもって「花村あると」の活動を終了させていただきます。

(アダルトブログの方で、とりあえず自己満足のために更新を続けますが、それはまた別の話です。)

この更新では、ただお別れの挨拶をするのではなく、私の活動の核である「ヴェールや頭巾を愛でる」「個性的な衣生活を愛でる」について少し語らせていただきます。

「ヴェールや頭巾を愛でる」について

旧ブログ(閉鎖)で「ブルカ」などヴェールについて述べていたことを再掲します。

私は小学生のとき、学研の「ひみつシリーズ」の「世界の国ぐに びっくり旅行」の見返しに掲載されている「その衣服」を知りました。当時はまだ「ブルカ」「チャドル」といった名前や、「その衣服」が発展した背景であるイスラム教やそれ以前の中東の社会状況などについては知らず、単に「妖しく魅力的な衣服」として捉えていました。それは、情報が湯水のように流れる現在でも変わりません。

ブルカ、チャドルに限らずヒジャブ、ニカブなどを着用する人(女性)たちは、「イスラム教徒であることを示す」「頭髪や顔を隠して慎みを表す」ことを理由としてあげているのは事実です。私も彼ら(彼女たち)に考え方を変えろというつもりは毛頭ありません。一方で、それらの衣服が「美しい」から着用するという人も実際にいます。「頭髪や顔を隠す」衣服である一方で「頭髪や顔の代わりに飾る」衣装でもあります。まさに「妖しく魅力的な衣服」です。

私が「ヴェールや頭巾を愛でる」ことは、一般的に「萌え」などの対象になるセーラー服などを愛でることと同じです。

また、「その名はウィンプル」で述べたように、特定の思想や信条と強く結びつけられて扱われることに個人的には反対です。私は「修道服」、特にそのヴェールも愛でるとはいえ、一般人が着けるヴェール、頭巾については基本的にはその考えです。

「個性的な衣生活を愛でる」について

旧ブログ(閉鎖)以降、「個性的な衣生活をする人を応援する」と豪語してきましたが、結局何もできていなかったと思います。

実際に「個性的な衣生活をする人」は、衣生活に対してきちんと信念をもっている人が多く、わざわざ私が応援するのは失礼だと考えています。

「応援」は、このブログの更新終了とともに終了とさせていただきます。

「着衣自作」「着道楽」について

この点についてはやり残したもの、あきらめてしまったものがごまんとあります。

ただ、今となってはもういいかなと思います。

特に、「着衣自作」や「着道楽」について、いちいち写真を撮って、文章を書いて、公開するという面倒なことをしなくて済むということもありますし……。

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とにかくこの「ショートブルカ」がこの日に間に合ってよかったです。この写真を掲載したかったんですよ!

「御高祖頭巾」の投稿がアクセスを稼いだことについて

実はこのブログの投稿の中で「御高祖頭巾」の投稿が圧倒的にアクセスを稼いでいました。

御高祖頭巾の「構造」「作り方」「かぶり方」について具体的な解説をしたウェブコンテンツがほかにないということもあると思います。ありがとうございました。

ただ、残念なことに、ほかの誰も御高祖頭巾の「構造」「作り方」「かぶり方」について自分で調べようとか、買ったり作ったりしようという人が見当たらないんですよね。

興味を持った方は、自分で調べてください。お願いします。

その他……

ネットでやりたかったこと、やれなかったこと、やめてしまったこと、ごまんとあります。それらもろもろは今後もネットで活動する人が引き継いでくれると信じております。

最後に……

新型コロナウィルス禍が過ぎ去った時……もし私が生きていれば、情報発信をする情熱が残っていれば、また、ネットでの活動を再開する可能性が、ほんのわずかでもあるということをとりあえずお知らせさせていただきます。

今は、さようなら。

いつか世界が、社会が元に戻る日を夢見て……

はなむら彩、花村彩、花村さやか、そして、花村あると

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