明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、去年の暮れに
(前略)今になって思うと、今年は服を「買って済ます一年」だったので、来年は何か新しい服を数点作りたいなぁ。
と宣言しましたが、よく考えてみると欲しいものはとりあえず買えるので作りたいものが思い浮かばないんですよ。
ということなので、過去のブログで何を作ろうとしていたかという記事を引っ張り出して「作りたいものリスト(+おまけ)」に代えさせていただきます。
<↓↓↓ここからリスト↓↓↓>
次は何を作るかを少しづつ構想したいと思います。主に女の子っぽく装う「プチ女装」の一環として候補を挙げました。
次の候補1:バッスル
まだスカートをはくなど女装してお出かけする勇気がないもので、何か近い手段はないものかと思って考えたのがこれです。
このスカートを
こうやってたくし上げます。
下にはとりあえず既製品のズボンをはきます(マテ
本格的なバッスルはパニエなどを使って膨らませるんですが、とりあえずお尻周りが膨らんで見えるようなものを作ろうと考えています。
次の候補2:ボンネット
今まで帽子を買っていたので、そろそろ自作したいと思い候補に入れています。そのひとつがボンネットです。
女の子っぽく装う「プチ女装」の一環としてウィッグを買うという手もあるんですが、ウィッグはお手入れがめんどくさそうなので頭をすっぽり覆うタイプのボンネットにしました。
こんな感じのを作る予定です。
次の候補3:ポンチョもしくはケープ
ジャンプスーツに結構時間かけていたので頭の中からふっと消えていたんですが、3代目ポンチョとしてポンチョもしくはケープを候補に入れておきます。メンズのポンチョも増えましたけど、主にレディースが多いのですよ。ちなみにミシンが買えたら作るという条件付きです。
こんな感じで候補を挙げました。
今の日本では女装(異性装)しても直接罰せられることはありませんが、誰か一人でも文句を言う人が現れたら警察沙汰、裁判沙汰を覚悟しなければならないというのはいかがなものかと思います。「バッスル」を入力しようとすると「罰する」と変換されるのでこんなことを思ってしまいました。逆に誰かの不興を買いかねない服装が、法律上は禁止されていないというのは罰当たりな話だなとも思います。私は服飾を規制する法律が作られないことを強く願います。
ブラジルで「ブルカ」姿のヘビメタミュージシャンが話題(字幕・23日) http://t.co/SwKl1SzOK2 @Reutersさんから 進歩的な考え、共感できます。
? 花村あると (@AltHanamura) 2015, 9月 27
全世界で「服装の自由」が実現しますように!