ぶらいふ のるん

服飾に関するメモ

身に余る

現在、ブルカの前身ごろと後身ごろをつなげています。

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この絵の前身ごろと後見ごろまでが完成に向かっています。

この製作ペースなら、今年のゴールデンウィークにはこれを着て街を闊歩できるはずです(しませんが)。

ちなみにブルカの現状がこれです。

うおーでけえ。

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(一緒に写っているのはフリルジャンプスーツです)

全身を覆うものなので、さすがにこのサイズがあるのですが、それにしてもでけえ。

この状態で実際にかぶってみたのですが、視界が悪く動きずらい!これの強要が性差別か否かということを差し引いても、心からこの服を好きでなければ着て街を闊歩するのを躊躇します。

環境が苛酷なアフガニスタンならまだしも、人間がせせこましく日本ではこのサイズの衣服は日用するためには身に余るだろうなあと思います。

【何の日】3月25日は「セーラー服の日」2月25日~3月3日の服飾関係の記念日

さて、来週は服飾に関する記念日がありませんので、2年前に私が提唱した「セーラー服の日」についてお話をします。

服飾関係の記念日は、一般的に「初めて作られた日」「初めて採用された日」「他の記念日に便乗」など、記念する被服に対してポジティブな日付が多く採用されます。ですが、今回提案する「セーラー服の日」に関しては、あえてポジティブとは言い難い日付を選びました。

その日は、(特に公立学校で)一学年の終わりの日である3月25日です。

3月25日を選んだ主な理由は、この日に1年間お世話になったセーラー服に感謝するためですが、別にこういう理由があります。

もしもセーラー服を採用する学校が減り続ければ、近い将来の3月25日が「セーラー服が制服として着られる最後の日」になってしまうかもしれないからです。

「魅力的なのに守られない衣服、衣生活を守る・応援する」のが私の活動なので、「いずれ消滅するかもしれない」セーラー服を守る・応援するという理由で3月25日を「セーラー服の日」として提案することにしました。

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2月25日~3月3日の服飾関係の記念日は、ありません。

2月25日~3月3日の服飾関係の行事・イベントは、ありません。

2月25日~4月3日で提案したい服飾関係の記念日

【追加!】該当日:3月1日

記念日名:レオタードの日

制定理由:レオタードの語源となった曲芸師、ジュール・レオタールの誕生日

レオタードの日、忘れるところでした!来年こそがんがん宣伝するぞ!

該当日:3月25日

記念日名:セーラー服の日

制定理由:公立学校の修了式が行われる日であり、卒業年度の学生にとっては学校生活最後の日である。この日に1年間お世話になったセーラー服に感謝する。

選択の自由

ものすごく心に響きます。


金正男暗殺事件のニュース映像を見て、「マレーシアでは、当たり前のように頭巾(ここでは特にヒジャブ)をつけている一般市民の女性がいるんだな」と感じました。もちろん、マレーシアは多くのイスラム教徒が住むという『但し』がありますけどね。

以前より再三再四にわたって主張していますが、日本は世界的にも例のない、服飾に対する法規制が少ない国です。非ムスリムの女性が、ヒジャブのような頭髪を覆い隠す頭巾を着けることは現行法では禁止されていません。まさに「個人的な選択であるべきです」。しかし、非ムスリムの女性が、ヒジャブのような頭髪を覆い隠す頭巾を着けるなら、何らかの迫害におびえなければならないかもしれないのが今の日本なのです。

日本という国は、特に服飾に関する法規制が少ないはずなのに

おかしいですよねー。